７月１０日に総務省が人口動態調査の結果を発表しました！
今年１月１日時点の住民基本台帳に基づいた調査結果で、国内の日本人は前年比較で４３万３２３９人少ない１億２４７７万６３６４人だったそうです！
減少幅が４０万人を超えたのは昭和４３年の調査開始以来初めてで、減少自体は１０年連続なんですって。
人口減少の話は以前から知っていましたが、実際に数字を見るとこんなにかと思ってしまいます。
ちなみに、昨年１年間の出生数については９２万１０００人で３年連続で１００万人を割っているそうです（驚）出生数が死亡数を下回る自然減が１２年連続なんだとか・・・
ちょっと大丈夫なのかと心配になっちゃいますよね（汗）
これどこかで逆転するならいいですが、このままだと、とんでもなく日本の人口が減りますよ（汗）
時代が変わり、新しい技術などの開発で暮らしやすくなったりして、寿命も長くなっていますよね！
長生きすることは問題ではないと思うんですが、新しく生まれてくる子供が少ないのが問題？なんじゃないかと思います！
最近の若い世代では、出産どころか結婚すらしたくないと答える人が増えているようです。
私の職場の若い世代でも、結婚願望のない人が数名いるみたいで、結婚して子供を産んで家庭をもつことに憧れを感じないらしいです（汗）
まあそう言われてしまえばそれまでですが。
ただ、なかには経済的な理由や職場環境が理由で結婚、出産をあきらめている人も少なからずいるでしょう。
そういった人たちに対し、国や地方自治体、各企業の働きかけが必要になってくるのではないかと思っています。
いい意味で、働きやすい会社、子育てしやすい社会をつくっていいってほしいです！