3月6日(金)の日経平均株価は大幅下落し、前日比579円37銭安の2万0749円75銭でした。
2019年9月4日以来の安値となったようです。
米国市場の下落や円高、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から売りが止まらないようです。
最近よく感じるのが、懸念とかで売るってちょっと理解できないですね。
そんなに短期的な取引がしたいのですかね。まあ今はアルゴが入っているところも少なからず影響していると思いますが、アルゴを管理するのも人間ですからね。
こんな市場が嫌になってきました(笑)
大口の資金とアルゴによる売りで、市場取引が正常に機能していないように感じます。
最近では高速取引(HFT)も問題視されていて、やっと投資意欲がわいてきた日本国民にとっては逆風になっているように感じます。だって機械や資金力には勝てないですよね、個人は(笑)